
結論、学生アルバイトで掛け持ちせず、アルバイト以外の収入が20万円未満は確定申告が不要です。
私は、現在大学生でアルバイトでカラオケ店1か所で年間150万円ぐらい稼いでいます。
副業などの副収入はありませんが、確定申告をせずに済んでいます。
このように自分自身が確定申告が必要なケースを理解している学生は少ないです。
この記事を読むことで、学生たちはこのようになります。
ぜひ最後までお読みください!!
1.学生アルバイトで掛け持ちせず、アルバイト先以外の収入が20万円未満は確定申告が不要

アルバイト先が1か所で副業などの収入が20万未満の学生は確定申告は不要です!
アルバイト先が学生の代わりに申告してくれます。
よくある副業として、タイミーなどの単発バイトやUber Eatsなどが挙げられます。
副業で年間20万円超えてしまうと確定申告が必要になるので注意しましょう。
大学生の私も、アルバイトで収入を得て生活しています。
私自身アルバイトを掛け持ちせず、副業で収入を得ていないため確定申告をしていません。
学生のあなたも私と同じケースであれば問題ないでしょう!
2.学生アルバイトで確定申告が必要なケース

学生でよくある確定申告が必要なケースが3つあります。
- アルバイトを掛け持ちしている
- 年の途中でアルバイトを辞めた
- 副業などで20万円以上稼いだ(単発バイトなど)
それぞれわかりやすく解説します!
(1)アルバイトを掛け持ちしている
一番よくあるケースとして、アルバイトを掛け持ちしてる学生です。
友達の紹介や学費などのお金を稼ぐために行っていると思います。
その場合は確定申告が必要となるので、それぞれの店舗から源泉徴収票を貰いましょう!
(2)年の途中でアルバイトを辞めた
アルバイトを辞めて新たに働き先を変えた場合は確定申告が必要になります。
この場合は、新しい店舗先に相談しましょう。
実際に私もアルバイトを8回辞めて、確定申告を行ったことがあります。
その時も新しい店舗先に確定申告すべきかどうかを相談した経験をしました。
相談すると優しく教えてくれるので安心します!
(3)副業などで20万円以上稼いだ(単発バイトなど)
アルバイトをしながら、UberEatsやタイミーなどの単発バイトで稼ぐ学生がいると思います。
その場合、副業で稼いだ扱いになります。
副業は、1年間で20万円以上稼ぐと確定申告が必要になります。
私自身も単発バイトで稼いだことありますが、年間で10回ほどしか働いていませんでした。
給料は10万円前後だったため、確定申告せずに済みました!
3.学生アルバイトが確定申告を行わないとどうなる?

結論、確定申告をしないと必ず損します。
確定申告を行わないとどうなるかをいくつかお話しします。
追徴課税がかかる
確定申告を行わないとペナルティで支払う税金が増えます。
元々の金額から10%前後を追加で支払うことになり損します。
脱税と疑われる
脱税とは意図的に税金を支払わないことです。
脱税行為は犯罪です。
「10年以下の拘禁刑もしくは1000万円以下の罰金」に処され、またはこれらが併科されます(所得税法238条1項、法人税法159条1項など)
参考:脱税とは?申告漏れとの違い・具体例・リスク・時効・脱税を防ぐための注意点などを分かりやすく解説!
4.確定申告のやり方

確定申告は学校などで授業で習わないため自分自身で調べる必要があります。
実際私も、確定申告について先生から教えてもらったことがなく困っていました。国税庁のホームページやYouTubeなどの動画を参考に真似しながら申告していました。
ここでは、授業で習っていない学生でもわかりやすく解説します。
確定申告のやり方は3つです。
- 申告する期間
- 申告に必要な書類
- 国税庁のHPから申告する
それぞれ解説します!
(1)申告する期間
確定申告を行う期間が決まっています。
期間は2/16~3/15までです。
バレンタインデーからホワイトデーまでと覚えましょう!
期間を過ぎてしまうと脱税扱いになってしまうため、忘れずに申告しましょう!
(2)申告に必要な書類
今回の申告方法は「e-TAX」で行います。
「e-TAX」とは、インターネット上で確定申告を済ませることです。
申告に必要な書類は以下の物です。
- 源泉徴収票(アルバイト先から貰う)
- マイナンバー
- 給料を受け取った通帳(キャッシュカード)
アルバイトを辞めたなどで手元に源泉徴収票がない場合はアルバイト先に問い合わせましょう。
企業は源泉徴収票を発行する義務があります。もし、発行されない場合は税務署や労働基準監督署に相談しましょう!
(3)実際の手順
まずは、e-TAXのサイトを開きます。
手順は3つあります。
1.e-TAX内のアカウント作成
目的はアカウントを発行して利用者識別番号を取得します。
「e-TAX」のサイトを開き右上の「ログイン」押します。

ログインを押して、「個人の方」を押します。

個人の方を押して、下にスクロールして「初めての方はアカウント作成」を押します。
そこでマイナンバーを使ってアカウントを作成します。

作成が終わると、利用者識別番号が発行されます。

2.作成する申告書を選ぶ
ログインしてスクロール中央にある「確定申告を行う」を押します。

作成する申告書を選びます。
今回は「所得税」を選びます。

次に、「作成する年度」を選びましょう。
一番上の年度を選びましょう。

そうすると下の質問が出てきます。
ここはどちらでも良いです。私は「利用しない」を選択しました。

3.申告内容を入力
今年度に稼いだ金額等を入力して完了です!
5.学生アルバイトで確定申告に関する質問

よくある質問をいくつか取り上げます。
お金の専門家(FP技能2級)の視点からお答えします。
勤労学生控除とは?
結論、勤労学生控除を使うとアルバイトの収入が150万円以下まであれば親の扶養内になります。
勤労学生控除の条件は主に3つあります。
- アルバイトの収入が150万円以下
- 特定の学校の学生、生徒
- 副業などの収入が10万円以下
学生が確定申告サボったらバレる?
バレます。
国民の収入などは役所や税務署に記録しています。
もし確定申告してないと催促がきて親や家族などに迷惑をかける可能性があります。
確定申告は本人がやらないとダメなの?
本人じゃなくてもいいです。
申告方法が分からなければ、家族や専門家と一緒に手続きを行いましょう!
6.学生アルバイトが確定申告を回避する方法【まとめ】

正直、確定申告を行うのは大変です。
そのため、学生アルバイトが確定申告をしなくて済むように回避する方法を2つ紹介します。
(1)アルバイトを掛け持ちしない
1ヶ所で仕事をしたほうが楽です。
副業などは20万円稼ぐと確定申告しなければなりません。
単発バイトなどはお金が稼ぎやすく、カンタンに20万円超えます。
条件を気にせず楽しく働くためにも、1か所で仕事することをオススメします。
(2)年の途中でやめない
アルバイトを辞めてしまうと学生の代わりに申告する人がいなくなります。
本来は、学生の代わりにアルバイト先のお店が申告するからです。
そのため、転々とアルバイト先を変えると確定申告が必要になるので注意しましょう!


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