【FP技能士監修】経費で個人事業主がいくら落ちるかを体験してみた

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「今年から個人事業主になって、色んなもの経費で落としたいけど、経費についてよくわからないんだよな・・・」

「経費についていろんなサイト見たけど、専門用語多すぎてわからない。実際の具体例とかないかな」

「経費をカンタンに落とせる裏ワザないかな~~」

皆さんの気持ちとてもよくわかります。
私も経費について色々調べてみましたが、専門用語が多くて理解しずらかったです。

実際の具体的な事例があると理解しやすいとお金の専門家の視点として思いました。


ということで、今回は生成AIを使って実際に経費を落としてみました!!
私の費用のデータを公開して実践します!!

筆者
筆者

~筆者のプロフィール~

年齢:22歳大学生
資格:FP2級技能士・日商簿記3級保有

この記事を読んだあなたはこうなります。

  • 「どんな基準で経費に落とせるか理解できた!!」
  • 「生成AIで簡単に経費を落とせた!」
  • 「経費の裏ワザを知れた!」

ぜひ最後までお読みださい!

1.個人事業主が得する経費について解説

結論、経費は費用の中で仕事に使用したお金のことです。
その分税金が安くなる仕組みのことです。

経費がわかるように以下の3つについて解説します。

  1. 経費と費用の違い
  2. 経費を簡単に判断する方法
  3. 経費はいくら落とせるのか

(1)経費と費用の違い

まずは、費用と経費の言葉の意味を説明します

筆者
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~用語解説~

費用:収益(売上)を得るために費やしたお金のこと

経費:費用の中でも仕事のために使ったお金

費用の中でも3つのグループに分けられます。

表1 費用における3つのグループ

効果
1.必要経費(仕事でしか100%使わない)仕事専用のドメイン代・取材用の書籍など全額経費になる
2.家事関連費(仕事とプライベートで使う)自宅の家賃・スマホ代・カフェの執筆代・自宅WIFIなど仕事に使った分経費になる
3.家事費(100%プライベート)趣味の推し活・家族との外食全額経費にならない

経費は「1.必要経費」「2.家事関連費」に該当します。
つまり、仕事に使った分のお金が経費になります!!

(2)経費をカンタンに判断する方法

結論、そのお金は仕事で使ったかどうかです。
具体的な例としていくつか挙げます。

Q1.仕事専用のパソコンを10万円購入した場合
A.仕事で100%使うため、全額(10万円)経費になります!

Q2.カフェでコーヒーとランチで1000円注文して作業した場合
A.仕事をするためにカフェに行ったため、全額(1000円)経費になります!

Q3.通信費(インターネットやスマホ)が1万円で、仕事に1日10時間使った場合・・・
A.経費は4,766円になります。
 1日を換算すると、10時間÷24時間=0.416666・・・
 およそ1日の中で仕事は約41.66%、プライベートは約58.35%になります。
 よって、10,000円×47.66%=4,766円

Q4.自宅で1日のうち、15時間仕事に費やした場合・・・
A.経費は6250円になります。
 1日を換算すると、15時間÷24時間=0.625
 家賃10万円の場合:6,250円

(3)経費はいくら落とせるのか

経費に上限はありません
ただ、すべての金額が戻ってくるわけではありません

例えば仕事用のパソコンを10万円購入した場合、手元に全額10万円戻ってはきません。
もしそうなれば、みんな高級ホテルで作業します(笑)

節税=経費額×(「所得税率」+「住民税(一律10%)」+「国民健康保険料率」)

つまり、経費からいろんな税率を掛け算して税金を求めます。

2.【実践】経費を生成AIで判断させてみた

どのようなものが経費に当てはまるかを実際に生成AIで実践してみましょう!!

今回は私の2026年2月の費用を参考に実践してみます。
内容は以下の3つです。

  1. 経費で生成AIに使用する月の費用を紹介
  2. 実践結果
  3. 経費を求めた実際のプロンプトを紹介

(1)経費で実際に使用する月の費用

私の2026年2月の費用は表2です。

表2 2026/2月の費用

支払い内容金額
友達の家に行った交通費8,000円
仕事のサーバー代と仕事用のアカウント代6,182円
カフェで仕事の作業をした2,000円
食費12,088円
スマホ代、一日10時間仕事に使用5,000円

これを元に生成AIで経費を求めます!!

(2)実践結果

結論ですが、生成AIできちんと経費を分けていました

具体的な実践内容を解説します!

今回使用する生成AIは「Gemini」です!※チャットGPTでも大丈夫です。
「Gemini」に求めたことは2つです。

  1. 今月の費用を元に経費を計上すること
  2. 今月の費用と経費の合計を算出する

実際の指示内容が下の図1になります。

(図1)実際のプロンプト

(図2-1)経費のジャッジ

上の図2-1が「1.今月の費用を元に経費を計上すること」になります。

判断結果は「経費計上額」になります
これは、それぞれの支出がいくら経費になるか計算しています。
例えばスマホ代では、5000円の中で2,083円が経費になります。

(図2-2)費用と経費の合計

上の図2-2は「2.今月の費用と経費の合計を算出する」になります。
つまり、
費用の合計:68,463円
経費の合計:10,265円
になります。

これらを元に生成AIでも経費を求めることができます。

(3)経費を求めた実際のプロンプトを紹介します

真似できるように実際のプロンプトを紹介します

【プロンプト集】 ※このままコピーしてください。青色はあなたの情報を入れてください。
あなたは簿記のスペシャリストです。
事業形態は”あなたの事業形態を入力してください”であり、職種は”あなたの職種を入力してください”である。
今月の費用から経費を分けて求めてください。
費用の合計と経費の合計を算出し、いくら節税になるか求めなさい。
【今月の費用】
支払った理由、支払金額
例)友達の家に行った交通費、8000円
  スマホ代で一日10時間仕事に使っている、5000円

このまま生成AIに丸投げすれば経費を求められます!

3.個人事業主が経費計上に必要な情報

必ず情報や証拠は残してください。

経費計上に必要な情報は2つあります。

  • 証拠書類(レシートや領収書)
  • 具体的な支出内容

これらの情報がないと税務調査で「経費」から除外される可能性があります。

✓証拠書類(レシートや領収書)

証拠書類にはレシートや領収書が一番効果的です。
税務調査で何か言われても証拠があれば言い返せます。

7年間の保管義務があるため、すぐ捨てないようにしましょう。

✓具体的な支出内容

具体的な支出内容は以下の通りです。

  • 日付
  • 支払う人
  • 支払金額
  • 受け取る人
  • 支払内容

4.経費が大変な個人事業主向け裏ワザ【今すぐにできる】

今回は生成AIでカンタンに経費を求めてみました。
それでも、「やっぱり経費のことよくわからないし、そんな時間あるなら事業に集中したい」と思う人もいると思います。

そういう人は、経理ソフト(ITツール)が一番オススメです。
AIが口座履歴から費用を読み取り、勝手に経費を出してくれます。

オススメの経費ソフト(ITツール)は、私のブログ「【知らないと65万円損】個人事業主は青色申告すべき理由をFP2級技能士が解説」をご覧ください。

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